------------------------------------------------------------      メモリの動静を監視するアプリ   MemoryPlus Ver1.25 最終更新日2001年9月10日 ------------------------------------------------------------ ■内容物 mplus.exe 実行ファイル mplus.ini 設定保存ファイル(MPLUSを実行すると作成されます) mplus.hlp MemoryPlusヘルプファイル mplus.GID ヘルプ設定ファイル(ヘルプを実行すると作成されます) mplus.txt このファイル face_mp.bmp サンプルFaceファイル(背景) ■動作環境 Windows95/98/ME及びWindowsNT4.0/Windows2000 このプログラムのみで単独に動作します。特別なDLLを必要としません。 HIGHカラー(16ビット)以上の環境を推奨します。 ■概要 MemoryPlusはコンピュータに実装されたメモリの使用量の変化を表示します。 固有の機能としてメモリに著しい変化が見られた場合変化量を自動的に計算する 機能を有しているので特定のアプリケーションが実行時にどれだけのメモリを 消費するか、また終了時にどれだけのメモリを開放するかを、おおまかにですが 予想することができます。 上記の観測目的で使用する際には、他のメモリやスワップを監視・操作する常駐 アプリケーションを終了してからのほうが、より確かな値が得られるかもしれま せん。 またCPUの利用率を常時表示したり(NTでも可能)、メモリの半分をディス クに退避させ実メモリの空きを半分程度強制的に確保する機能も有しています。 ■インストール 解凍されたファイルを、任意のフォルダを作成し全て移動させて下さい。起動用 のショートカットなどは必要に応じてご自身で作成してください。 ■アンインストール 個人的にレジストリ等に手を加えるのは嫌なので、レジストリには一切変更を加 えてません。なので、関連するファイルをフォルダごと全て削除してください。 Windowsには一切ゴミを残さない安心設計です。 ■使い方 本体またはタスクトレイ上のアイコンの右クリックで「常に前面に表示」、 「物理メモリ半分開放」、「終了」、「バージョン情報の確認」が出来ます。 詳しくは添付のヘルプをお読みください。 ■更新履歴 v1.00 98/4/5 初版公開 v1.10 98/4/15 深夜 表示位置を変更できるようにする。 ついでに再構築したらサイズが縮む。不思議だ。 v1.12 98/4/18 バグフィックス版 一部分つかめない個所があるのを訂正。 v1.13 98/8/3 久しぶりに更新 タスクトレイに入る。ヘルプファイルもつく。 v1.20 98/12/4 背景を自由に設定できるようにする。 v1.21 98/12/13 一部仕様を変更。 v1.22 99/02/03 画面の縁にくっつくようになる。 v1.23 00/10/12 右クリックメニューからの物理メモリの半分開放機能を搭載。 CpuPlus公開しましたがMemoryPlusも結局VerUp継続します(^_^;) v1.24 2001/03/29 内部的に一部高速・軽量化。メモリ開放メソッドをより安定した方法に。 v1.25 2001/09/10 Windows2000に正式対応。CPU利用率の取得可能に。 メモリ開放メソッドをさらに安全化。 ■著作権及び免責事項  このソフトはフリーソフトです。ご自由にお使い下さい。このソフトから生ず るいかなる被害・損害も、私は一切責任を負いません。ご使用はあくまで使用者 本人の責任のもとにご利用ください。このソフト及び添付ファイルの改変を禁じ ます。転載・掲載の際は以下にご連絡下さい。 著作権者 佐藤創(creator/armadillo/あるまじろ) メールアドレス:creator@din.or.jp URL「アトランティス堂」:http://www.din.or.jp/~creator/